|
 |
|
■ 6:35 = 7:50 大洞駐車場 8:00 = 8:10 鳥居峠 8:20 = 8:30 小沼駐車場 |
|
小沼駐車場 8:40 ... 9:30 小沼水門 ... 9:40 おとぎの森分岐 ... 9:55 賽の河原 10:05 ... 10:15 長七郎山 【L1】 10:40 ... |
11:05 小沼見晴 11:10 ... 11:20 小沼駐車場 |
|
小沼駐車場 11:25 = 11:30 覚満淵 【L2】 12:20 = 12:25 大洞駐車場 12:35 = 14:00 ■ |
|
|
長七郎山の場所 |
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
|
|
いきなりやって来た秋が、知らぬ間に深まりつつあり 
何処へ行ったらいいのか苦慮した結果、赤城山にでも行って世間の様子を見て来ようと思います。
赤城と言っても最近は行動できるエリアが限られているので、無難な小沼畔の紅葉見物ということで家を出る。
小沼は今年3回目だけど ... まっいっか (^^;
おまけは定番の長七郎山だね。
|
 |
 |
▲ 青空に秋らしい雲がいっぱい |
▲ 赤城をめざすチャリ軍団もいっぱい |
|
|
 |
▲ 「秋ですよん」 という雰囲気が出てきた |
|
 |
 |
▲ 登り最終コーナーに差し掛かる |
▲ 大洞駐車場はスカスカで |
|
|
 |
▲ 地蔵岳斜面を切り取ってテンションmax |
|
 |
▲ ここもスカスカの鳥居峠から、複成火山赤城山カルデラの中心部を見下ろす |
|
 |
 |
▲ 覚満淵の先に大沼、そして五輪尾根が望まれる |
▲ 東の遠望は霞んで見えない |
|
|
|
果たして小沼の紅葉は 
|
 |
 |
▲ 小沼駐車場に急ぎましょう |
▲ ここもスカスカに空いていたので拍子抜けた |
|
|
 |
 |
▲ 小沼に下りて、2ヶ月前と同じルートをとる |
▲ 思った以上に紅葉が進んでいた |
|
|
 |
 |
▲ 小沼の水は相変わらず少ないね |
▲ 朝香嶺方面も沼底が出てるし |
|
|
 |
▲ 幸運な青空が広がってるのに、やや逆光気味なのがイマイチやね |
|
 |
▲ 水際の紅葉というイメージだったけど、ちょっと調子狂う |
|
|
 |
 |
 |
 |
|
▲ ナギナタコウジュ |
▲ メグスリノキ |
▲ アザミ |
▲ メギ |
|
|
 |
小沼の水位は、先日確認に来た時と余り変わってないようだった。
例年は水際に紅葉が映えていたが、今は雰囲気がまるで違うね。
だだっ広い砂浜風な沼底が、水辺から紅葉木を遠ざけて馴染まない感じ。
麦草峠の白駒の池にも見劣りしないほど、際立つ紅葉だったのに。
様子が変わっても、綺麗な紅葉は健在だった。
白樺やミズナラ系の黄色とカエデツツジ系のオレンジ色が織りなす景色。
 |
▲ 陽当たり良ければカラフルな |
▲ アンテナ山とズミと |
|
|
 |
▲ 地蔵岳は朝日をいっぱい浴びておはようさん |
|
 |
▲ 紅葉気分に浸って、ゆっくり秋を感じてるんだろ |
|
 |
 |
▲ きょうは緑色に発色している小沼 |
▲ 長七郎山西面の小沼周回道も紅葉の中 |
|
|
|
 |
 |
 |
 |
|
▲ 地蔵岳 |
▲ ズミ |
▲ スギゴケがいっぱい |
▲ ナナカマド |
|
|
 |
 |
▲ 水門に到着、たまに人との出会いがある |
▲ ちょっと西岸を歩いてみたら カップルさん |
|
|
 |
 |
▲ 水門から眺める黑檜山はいつも通り |
▲ 天龍弁財天鳥居で何気にパンパンして |
|
|
 |
紅葉の小沼を離れて、長七郎山でリハビリ登山。
リハビリになるかどうか疑問ながら、それなりの登りで息が切れる(^^;
はらっぱ快調 
少し頑張れば、賽の河原で一気に景色が開ける。
地蔵岳は目の前にド~ンと控えているが、青空が怪しくなって曇りがち。
三人の仲良しメッチェンが下って来て、おちゃらけ合戦を楽しむ (^^
大谷選手のおかげで、MLBのポストシーズンも大人気です。
はらっぱが携帯ラジオを持って来たけど、中継はなかったらしい。
スマホの野球速報で、途中経過を気にしながら歩いていた。
|
▲ おとぎの森への道を分けて長七郎山へ |
|
|
|
 |
 |
▲ 荒山は見えるけど、榛名や浅間は雲の中
四阿山や志賀方面はうっすらと見えていた |
▲ 賽の河原でちょっとお遊び |
先発した大谷さんが、その裏にいきなり先頭打者ホームランを打って、現在3点リードのドジャース。
ピッチングもまずまずのようだったし、勝利に貢献しそうな雰囲気だね。
|
 |
 |
▲ 最後の登りを頑張ってるおいちゃん |
▲ 大団体さんが登って来て、急に賑やかな山頂に |
|
|
 |
山頂でランチ休憩を始めたところ、大団体さんが登場して賑やかです。
たまには大勢の山歩きも楽しいよね。
かつての赤城オフ会を懐かしく思い出す一幕だった。
今は、二人きりのしみじみ歩きを楽しむことが多いけど。
これも時の流れ。
オフ会の皆んな 元気にしてるだろうか (^^
さて下山開始。
|
▲ 山頂から北の展望はまあまあ |
|
|
|
 |
 |
▲ 長七郎山で一番気持ちの良い頂稜プロムナード |
▲ 久々のバンザ~イが出ました |
|
|
山頂を離れると、気持ちの良いプロムナード。
自然林の華やかな道で爽快な気分です。
北に下る正面に、日光の山々。
下山中の開けた場所から山座同定する。
と言うか、何度も見ている景色なので見える山
に名札が付いているようなものです (^^;
 |
 |
▲ 日光方面をカメラに収め |
▲ 群馬栃木県境の深田百名山ふたつ |
|
|
 |
▲ 日光白根山から男体山まで |
|
 |
緩やかなポコポコ下りが続き、最高な気分です。
見ず知らずの人に道を譲り。
お互いの挨拶に、笑顔で応える嬉しい出会がある。
いよいよ下に降りて、軽の四駆なら走れそうな道に出る。
足元には小石が多く歩きにくいが、落ち葉が散らばっている絵が良い。
 |
▲ 小石ゴロゴロ歩きにくい下山路 |
▲ まだ落ち葉は少ないよ |
|
|
 |
 |
▲ 分岐で待ってるおいちゃん |
▲ 分岐標識 |
|
|
 |
▲ 大沼を見下ろすと、赤城神社が建つ小鳥ヶ島の彼方に上州武尊山 |
きょうは大谷さんが先発するTV放映の日なので、MLB 観戦か小沼に行くか迷ったけど、私たちは山を選んだのだった。
何処の駐車場も空いていたのは、多くの人が山よりMLBに傾いたためと思っていたが。
小沼駐車場に戻ってみれば、流石に昼近くなっていたので満車近い入りだった (^^;
|
|
覚満淵に寄ってくよ 
|
 |
せっかくの赤城トレッキングなので、覚満淵は外せない。
仮設駐車場は半分程度の少なさだった。
駒ヶ岳斜面も地蔵岳斜面も、紅葉が綺麗だねえ。
はらっぱは周回意欲満々だったが、話題沸騰の熊がいるかもしれないし。
見所もなさそうなので、鳥居峠の下まで行って半周ピストン。
尾瀬ヶ原を彷彿とさせる草紅葉を、脳裏に焼き付けて帰途についた。
 |
▲ 駒ヶ岳から覚満淵に落ちる斜面の色付き |
▲ 観光用デッキから駒ヶ岳と湿原を楽しむ人たち |
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
|
▲ ノイバラ |
▲ コブシ |
▲ アキアカネ |
▲ リンドウ |
|
|
 |
▲ 一部は高層湿原化している覚満淵(出典:環境省)は、いま草紅葉に燃えている |
|
|
|
|