2026.02.21 (土)   K2Couple No.0889 .

鷲ヶ峰
わしがみね(長野県)
1,798m
霧ヶ峰ブル~にアルプスの銀嶺

コース最大標高差 :  155
コース累積標高差(+) :  250
コース累積標高差(-) :  250
コース沿面距離 :  3.2 km
行動時間 :  3'50"
* 沿面距離と累積標高差は GARMIN GPS data です ▲ 北ア稜線をバックに山頂で
  6:15 = 藤岡IC/上信越道・中部横断道/佐久南IC = 白樺湖 = 8:20 霧ヶ峰富士見台 8:30 = 8:40 八島湿原ビジターセンター駐車場 【BF】
 八島湿原VC駐車場 9:05 ... 10:20 前峰 ... 10:40 中峰 10:45 ... 10:55 鷲ヶ峰 11:05 ... 11:25 中峰 ... 11:35 前峰 ...
 11:40 前峰直下 【L】 12:05 ... 12:35 恋人の聖地(八島湿原展望台)12:50 ... 12:55 八島湿原VC駐車場
 八島湿原ビジターセンター駐車場 13:05 = 13:20 霧ヶ峰富士見台 13:25 = 白樺湖 = 内山峠 = 道の駅しもにた = 16:10

   鷲ヶ峰の場所
 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)



 この土日は、3月並みの陽気で暖かくなるらしい。
 長野の松本にも晴れマークが並んだので、定番の鷲ヶ峰(霧ヶ峰の北端)に登ってアルプスの銀嶺を眺めたいと思います。
 家を出るときはマイナス3℃で、佐久市から白樺湖までずっとマイナス7℃だった。

 上信国境の八風山トンネルを抜けると、遥かな白い山なみが見事に直線を引いていた。
 素晴らしすぎる天気に恵まれたようで、山岳展望も期待できそうだ。


 きょうの佐久市は雲海がない          ▲ 中部横断道から八ヶ岳全景
 おはよう蓼科山             ▲ 霧ヶ峰もお目覚め

佐久市望月から白樺湖にショートカットし、貸し切り道路を突き進む
路肩に雪の塊はあるものの、道路上は完全ドライで心配はない。

現地のトイレは冬季閉鎖されているので、白樺湖の綺麗な公衆利用。
そのままビーナスラインに乗って、霧ヶ峰富士見台には2時間で着いた。
広角180゜以上の展望が広がっている。
居合わせた人は少ない。

 いつもの富士見台で展望予習         ▲ 逆光の八ヶ岳はシルエットだね
                                 ▲ 逆光の富士山
                     ▲ 南アルプスは、北部に甲斐駒、仙丈、北岳などの赤石山脈
                        ▲ 中央アルプスは、木曽駒で知られる木曽山脈

富士見台から八ヶ岳は近いが、逆光のシルエット模様で立体感がない。

八ヶ岳から右に目を移すと。
富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。
本当に素晴らしい展望台である。

霧ヶ峰は展望が楽しみなエリアなので、来るときは天候に気を遣っている。
きょうは、目論見通りの素晴らしさです(^^

 木曾の御嶽山
                                  ▲ 乗鞍岳
                      ▲ 槍穂高から常念岳 北アルプスと呼ばれる飛騨山脈


 果てしなく広がる霧ヶ峰の空は深いブルーに染まり、全ての景色を包み込んでいる。
 最低気温はマイナス7℃と知って覚悟して来たが、体感は暖かくて余分なアウターは不要だった。


 展望を脳裏に焼き付けたまま、更にビーナスラインを北上して八島湿原まで。
 ビーナスライン走行は、好展望の連続だった (^^
 53年前の初冬に、二人で雪の中を走り抜けたコースでもあるので、ちょっと懐かしいノスタルジックなドライブでもあった。


 うっすら雪化粧の区間             ▲ 鷲ヶ峰が見えてきた
 鷲ヶ峰下の八島湿原から先は、冬季閉鎖されている         ▲ 八島湿原ビジターセンター駐車場

八島湿原の駐車場は、ガラガラに空いていたので良かった。
車内でゆっくり朝食をいただいて、余裕の出発。

ビーナスライン下のトンネルを潜って、光り輝く八島湿原展望台に出る。
八島湿原は、別名八島ヶ原湿原だったり、七島八島と言うらしい。
鷲ヶ峰を見上げたところ、雪は殆どない。

ハート形の八島湿原にちなんで、恋人の聖地モニュメント がある。
ここは、下山時にゆっくり過ごすことが多く。
心地良い余韻に浸る場所になっている (^^

 八島湿原展望台が鷲ヶ峰の登山口
 大元尊碑(鷲ヶ峰は諏訪神社下社秋宮の神体山らしい)      ▲ ここから前峰を見上げると登る気になる
 うさぎさんになりたい        ▲ ビジターセンターと駐車場を見下ろして

今のところほぼ無風で、気温はともかく直射日光を浴びて暖かい
おいちゃん、珍しくグラサン兄ちゃん(爺ちゃん)に変身。

ちょっと着構えて来たので、脱皮が始まる
雪と小岩のミックスルート。
まあまあ登りやすい山ですよ。

 浅い雪は歩きやすい
 中央アルプスをバックに諏訪湖      ▲ スタート地点の八島湿原が既に懐かしく

 前峰に登り上げると浅間山や四阿山が姿を現し、我等が荒船山も見えている。
 鷲ヶ峰の左には、鉢伏山と北アの稜線が素晴らしい。
 右も左も展望三昧。

                             ▲ 前峰から四阿山と浅間連山
 根子岳と四阿山            ▲ 荒船山が見えていた

 山座同定をしていると、若い二人が登場する。
 声を掛けて、山話に誘い込むおいちゃん。
 愛知のカップルさん と仲良しになった (^^

 彼等には先に行ってもらったら。
 鷲ヶ峰山頂手前で、軽くスライドして別れた。
 若い人は足が速い

 前峰最高点から北アルプスが良く見える       前峰から中峰へ(若いカップルさんは先に)
                             ▲ 鉢伏山と鷲ヶ峰の間に、北アの銀嶺が見事に連なって一直線

山の斜面を鹿がいっぱい走って行ったのは、3年前のこと。 【REPO】
あれは乗っ越しだったから、多分この辺りだった。

ちょっと期待したが、きょうは気配もない。
滅多に出くわすシーンじゃないだろ。

暫くのプロムナードのあとは、中峰に軽く登り返す。
更に展望が開けた (^^

 前峰と中峰の間はプロムナード的登り      ▲ 中峰は神様(御嶽神石碑)のいるところ
 中峰から先は緩いアップダウンが続き            ▲ 山頂 de ツーショット
                       ▲ はらっぱには必要ない方位盤 見てるけど ...

山頂では360゜全方位の山岳展望が得られる。
鉢伏山や北アが頑張っており、信州三峰山や美ヶ原も近い。

山頂で銀嶺ランチにするつもりだったが、ベンチの風が冷たい。
登って来る時に南斜面は風がなかったので、適所を探しながら下ろう。

しかし場所が決まらないまま、気が付けば中峰に着いてしまった。
ここも風が冷たいから、中峰の下りに期待を繋ぐことにした。

 山頂で長居は無用        ▲ 何処か素敵なランチ場所ないかね
                                 ▲ 中峰に登り返す
 中峰スル~ 先に行っちゃうよ~               ▲ 待ってくれ~
         ▲ トットコトットコ待たないよ~ このあと展望抜群のランチ場所見っけ 25分間の富士山展望ランチ
 うさぎはツボ足           ▲ 最後の下りに気を付けて
 きょうは余り休憩しなかった           ▲ 草ぼうき作れそうだね W
 鹿柵扉の下半分は積雪のため開かない           ▲ 動物のトレースに興味あり


 恋人の聖地モニュメントのある八島湿原展望台に無事帰って来ました。
 山頂で銀嶺ランチは出来なかったけど、多くの方に羨ましがられた前峰直下の富士山展望ランチは気持ち良かった。
 暑くもなく寒くもないベンチに腰掛けて、まったりフィナーレを迎える。
 ケーキと紅茶タイム ・・・ 稜線上の話題を共有しながら (^^

 花の残骸をカメラに納めて駐車場へ。
 さすがにこの時間では、駐車場はほぼ満車になっていた。

 素晴らしい景色に出会えて良かった          ▲ 八島湿原の形が らしい
 霧ヶ峰湿原植物群落           ▲ 枯れても凍っても愛しい花
ウバユリ ハバヤマボクチ メマツヨイグサ ツルウメモドキの実
 さすがにPM1では、駐車場も混むよね         ▲ 春の陽気で雪も緩んでた、3℃
                     ▲ 午後の八ヶ岳を見るために、帰りも富士見台に寄ってみる
                              ▲ 北八ツは車中撮影
 朝と変わらずクッキリ       ▲ 気象レーダードームのある車山ともお別れ