2026.05.02 (土)   K2Couple No.0900

入笠山
にゅうかさやま(長野県)
1,955m
雲ひとつない青空、花のないお花畑 

コース最大標高差 : 225
コース累積標高差(+) : 320
コース累積標高差(-) : 320
コース沿面距離 : 4.6 km
行動時間 : 4’45”

* 距離と累積標高差は YAMAP data です

 入笠山頂から山座同定するYNカップルさん

  13:50 = 内山峠 = 佐久臼田IC/中部横断道/八千穂高原IC = 清里 = 16:40 三日月山荘(泊)

 三日月山荘 7:00 = コンビニ買出 = 7:45 富士見パノラマリゾート駐車場
 パノラマリゾート駐車場 8:10 ... 8:30 [富士見パノラマゴンドラ] 8:45 ... 8:55 すずらん群生地・入笠湿原 9:10 山彦荘 ...
 9:25 車道分岐 ... 御所平 ... 9:55 山頂周回分岐 ... 10:20 入笠山 【L】 10:45 ... 11:00 山頂周回分岐 ... 御所平 ... 11:20 車道分岐 ...
 車道歩き ... 11:30 入笠湿原 11:50 ... 12:15 八ヶ岳展望台 ... 12:30 [ゴンドラ] 12:45 ... 12:55 パノラマリゾート駐車場
 パノラマリゾート駐車場 13:00 = 13:35 三日月山荘 13:40 = 清里 = 八千穂高原IC/中部横断道/佐久臼田IC = 16:50

    入笠山の場所
 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)



 今年の五月連休も、三日月山荘で遊んで来ようと思いますが ...
 一晩くらいは泊まって昔馴染みと酒を酌み交わしたいおいちゃんと、泊りには自信が持てないはらっぱのジレンマ。
 結局、おいちゃんが独りで行くことにした。
 五月連休中の天候がイマイチ落ち着かない中、山行予定日は2日の土曜日と決まった。

仕事を昼で切り上げて、独り寂しく出掛けるおいちゃんを見送る

スタート時点から細かい雨降りで、ガスに煙る内山峠を越える。
小海線沿いのR141では、まさかの青空が広がり。
山梨県清里に入ると、どんより重苦しい雲の下を走ることになった。

山荘に着いた時には、先着組がビールに口を付けるところで
タイミングよく乾杯して。
総勢4名のテーブルは賑やかで、カミナリ様付きの春の宴

別荘地の夜は、酒で盛り上がっても寒かった (^^

 長野県内では上天気だったけど

 富士山                ▲ 鳳凰三山                 地蔵岳オベリスク拡大

珍しく早起きしたので、部屋の窓から富士山を眺める。
北杜市の日の出時刻を検索したら丁度5時らしいので、外に出てみた。
富士山や鳳凰三山が素晴らしく。
拡大してみれば、地蔵岳のオベリスクが屹立している。

樹林の陰ではっきりしないけれど、金峰山方向から朝日が昇り始めた。
きょうは良い天気が約束されている

 三日月山荘の朝 am5


 三日月シェフの朝食をいただいて、ゆるりと出発時間調整する。
 ゴンドラの運行開始から逆算してみるが、何のことはない暇なので早めの出発になった。
 1台に乗り合わせて、コンビニ経由下道を行く。

 ゴンドラ営業開始の30分以上前に着いてしまったので、休憩所や切符売り場でたむろする。
 五月連休と言えども、この時間ではまだ余裕の駐車場
です。
 往復切符を購入してロープウェイ乗り場まで、チンタラ歩きでおしゃべりしながらの勝手知ったるアプローチ。

 富士見パノラマリゾート メイン棟         ▲ 燃えるようなモミジの新芽

  powerd by いらすとや
 ゴンドラで標高差730mを15分   ▲ 何もないスズラン群生地の階段を下りて入笠湿原へ
 入笠湿原も春の準備中で          ▲ 咲いている花はミズバショウだけ

すずらん群生地は未だ冬景色で、花どころか葉っぱも出てない
何かしら咲いてると思っていたけど、見事に空振り。

すずらん群生地の階段を下りながら、湿原にある白いモノが目に入った。
それはミズバショウだったが、申し訳なさそうに咲いている。
お帰りコースで廻った湿原では、辛うじてザゼンソウの花を見付けた (^^;
これで、お許しくださいという丁重な咲きっぷり

 こんな姿でごめんなさい ペコッ           ▲ ちょっとお疲れ気味な子も
ミズバショウ クリンユキフデ ミツバツチグリ タチツボスミレ
 御所平のお花畑も殺風景で   ▲ 御所平を抜けて岩ルートから南ア木曽駒が見えてきた

 ちょっと早いとは思ったけど、さすが1,900mの高地だけに、春まだ遠く冷たい風が吹いていた。
 あれは9月の初め頃だったが、今よりずっと花の種類も多く生き生きとしてた。 【REPO】 【REPO】
 季節的な下調べもなく、勢いで決めてしまった入笠山

 あるのは青空と冷たい風、ないのは花と感動。
 展望はある程度期待できそうだし、今のところ人も少なそうなのでゆっくり楽しむには良いかも。
 ある程度の覚悟はできていたけど、やっぱりちょっぴり残念。

 御所平お花畑から山頂まで、約150mの登りらしい登りが続く。
 休み休み身体と相談しながら登った。

                        ▲ 山頂には中央アルプスの好展望が待っていた
                             木曾駒に向かって展望ランチ
                                 ▲ 中央アルプス
 南には富士山           ▲ 西にはかすかに乗鞍岳
                          ▲ 山頂に着いた頃は何気にゆったりしていたが
                     ▲ 時間の経過とともに人が増えてきた(ゴンドラで運ばれてくる)
                                 ▲ 八ヶ岳南部

 改めて八ヶ岳の連なりを眺めていると、過去の山行が次から次へと思い起こされる。
 
今までに八ヶ岳連峰には50回近く登って、主なルートを書き込むとこんな感じで、取り合えず完全縦走になった。

                                                        -- この地図は 「信州の旅.com」 から借用して加筆しました --


 帰りも御所平経由で(正面は蓼科山)         ▲ 往きは遊歩道、帰りは車道歩き
 カタクリ             ▲ 植栽のカタクリ群落
タチツボスミレ カタクリ ミヤマエンレイソウ
                     ▲ 八ヶ岳展望台の横は、パラグライダーのテイクオフポイント
 同所から富士山見納め             ▲ 甲斐駒 黒戸尾根

入笠湿原を後にして、ゴンドラ山頂駅付近の咲いてないお花畑散策して。
山上で飽きるほど見てきたが、八ヶ岳展望台に行ってトドメを刺す。

余りに花が少なかったので、全体に色気のない単調な歩きになってしまい。
皆んなには申し訳なく残念だった。

寒い一日だったので、ゴンドラでは暖かいおしぼりのサービス付き。
良い子は寄り道せずに真っすぐ帰って、三日月山荘でお別れです。
またいつの日か、お会いしましょう

 ゴンドラチケット
のピンクゴンドラに1台違いで乗り損ねた            ▲ お疲れ様でした